ランチェスター時間戦略

■弱者(世の多くの個人や企業)必勝の時間戦略として、次の三つの視点が重要である。
1.時間総量が競争相手より上回っていること(重要度57%)
2.その人でないとやれない役割に仕事をしぼっていること(重要度29%)
3.時間を無駄なく効果的に使っていること(重要度14%)

■成果=量の二乗×質(才能)
質(才能)の不足を量で充分に補えるものである、というのがランチェスターの時間戦略。投入する時間量が不足していては話しにならない。

(日本一の経営者マガジン『がんばれ社長!今日のポイント』より)